フォトモジャポンのプログラム「フォトセラピー」ができた経緯

何かにピンと来てシャッターを切る。
その時、人は自分の心の変化に敏感になっています。
写真がアートに使われるのは、心の中に隠れていたものを、意識せずに浮かび上がらせることができるからなのです。
写真家が表現として行っていることは、自己カウンセリングと重なる部分があります。

私は写真家としての経験の中から、写真が自分を知るための有効な手段だと感じてきました。
いわば鏡のようなもの。よりよき人生を選択していくために、大きな手助けになるものです。
ですが、その確信と同時に、なぜ写真が人に成長と癒しをもたらすのか、うまく説明できないもどかしさも一緒に持ち続けていました。

それが、NLPとコーチングを学んだことで、ようやく体系的に説明できるようになったのです。
心理学的な実践スキルを学んでから写真を見ると、写真はまさに、心の写し絵。
写真することは、カウンセリングやセラピーの実践そのものだとわかったのです。

それから、写真家としての経験をいかして、写真をカウンセリングのプロセスに置き換える試みを繰り返しました。
その結果出来たのが、フォトモであり、フォトセラピーです。

フォトセラピーは、撮る、撮られる。見る、選ぶ、並べるといった写真行為に心理的要素を見つけ、クライアントの望ましい状態への変化を促す活動です。
ルーツは様々な心理学的手法にありますが、プログラムはオリジナルです。

フォトモジャポンが広めていこうとしているものは、写真をきっかけに人生を豊かに変えて行くコミュニケーションです。

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